2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
かつて事故調のメンバーに運輸省当局が、当時の、何言ったと思う。航空会社の関係者いません。何言ってるんだよ、JALの元機長が事故調のメンバーじゃない。身びいきするよ、そりゃ自分の出身の会社を。事故調のメンバーにすらそういうことをやってきている体質があるじゃないですか。 私は、末松理事の時間をもうちょっと一、二分食いそうなので、消化不良でこのまま終わりそうな感じですけど。
かつて事故調のメンバーに運輸省当局が、当時の、何言ったと思う。航空会社の関係者いません。何言ってるんだよ、JALの元機長が事故調のメンバーじゃない。身びいきするよ、そりゃ自分の出身の会社を。事故調のメンバーにすらそういうことをやってきている体質があるじゃないですか。 私は、末松理事の時間をもうちょっと一、二分食いそうなので、消化不良でこのまま終わりそうな感じですけど。
大新聞には一遍工事をやめたらどうだという意見が幾つか出ておるわけですから、その工事をやめるということは余り建設的な考えではない、私自身は、そういう財政的な裏づけができるのならばやっぱりこの仕事はやった方がいい、そういう立場からの発言でございますがと言ってそういう一つのサジェスチョンをいたしてみて、それにつきましてこれから具体的な話に入れるかどうか、もとよりこれは運輸省当局が一番の中心になるわけでございますけれども
ある新聞は航空需要の伸び悩みがあるとか、または財務体質のことについて言われているものもあるし、不正確な事実確認の上で一緒くたな議論というのはどうなのかというふうに私は思いますので、きょうは三十分間かけて少し整理をさせていただきながら質問いたしたいと思いますし、マスコミの社説、いろいろ出しますので、運輸省当局としても、大臣、政務次官の皆さんにしても、反論をしたいとしてもなかなかできない場面もあったと思
これについては特段今のところ何らのことを言われているわけではございませんで、三十五億円を支払わない、かような状況でございますので、私たち、契約書の条項に従いまして調停ということに至ったわけでございますが、この間、私どもといたしましては、失敗後、運輸省当局とも十分な協議を進めてきたわけでございます。
引き続き、ただいま委員も現地をごらんいただいたと言われるわけでございますが、平成十一年四月から、御承知のアメリカのコロラド州デンバー市の郊外でございますが、プエブロ試験場、これはアメリカの運輸省当局が持っておったものを民営化した実験専門のいわゆる実験場でございますが、ちょうど大阪の環状線と同じだけの大きさを持っておる試験場でございます。
○入澤肇君 本題に入ります前に、運輸大臣がお見えでございますので、けさ九時一分ごろ、北千住駅発菊名行き日比谷線が脱線して衝突事故を起こしたという情報が入っておりますので、その概要と、現在運輸省当局がとられている措置につきまして御報告を願いたいと思います。
○二階国務大臣 答申は、お願いをしたことでありますから、これを尊重しなきゃいけないことは当然のことだと思いますが、しかし、今タクシーの関係者、バスの関係者から毎日のように運輸省当局にいろいろな御意見が寄せられております。
そしてさらに、これは運輸省当局は御承知だと思いますけれども、民間航空の安全確保に関する要請書ということで、航空安全推進連絡会議から毎年要請書として当局に、大臣もお目通しになっているのかもしれませんけれども、出ていると思うのですね。これを見ますと、ハイジャック・爆発物対策に大体今回同じようなことは指摘をされている。
そこで、きょうは建設省の方にもお見えいただいておると思いますが、建設省と運輸省当局にお伺いいたします。いわゆるコンクリート構造物の施工不良や経年劣化の対策、コンクリート構造物と一般的に言ってもいろいろあると思いますので、建設省の方は、きょうお見えいただいた範囲の中で結構でございますので、これをどういうふうにお考えになっておられるのか。
運輸省当局としては、コールドジョイントという問題の指摘あるいは認識というものについてはなかったのでしょうか、あるいは、どう考えておられたのでしょうか。
また、運輸省当局あるいは公団も非常に努力されてきて、いろいろシンポジウムをやったり円卓会議をやったりして強制退去までようやくこぎつけてきたなという思いが私もあります。ただ、北原派の反対集会とかいろいろあって、大臣なりの発言が地元住民の思いを逆なでするような部分もあるのではないか、そういうふうに思っている次第でございます。
それから、運輸政策審議会でのいろいろな議論についてでございますが、これは運輸政策審議会の議論、検討の段階でございまして、その過程におきまして、私どもは運輸省当局の方から適宜情報提供等を受けておりますし、また地方の方の関心の非常に強い問題でありますから、私どもが承知しております限りの情報の交換をいたしておりますが、いずれにいたしましても、まだ審議会で議論されている段階でございまして、本格的にこれが具体化
その後、おかげをもちまして免許申請もスムーズにいって、運輸省当局の御理解、建設省当局の御理解もいただいて、今着々と工事が、つち音を立てて進んでおります。
○草川委員 ぜひ運輸省当局としても、JRとの直通化、これはかなり、ジョイントのところはそれなりの設計が要るわけでございますし、それなりの技術も要るわけでございますから、私は、早目早目に地元と相談をされて、今答弁がありました部分複線化あるいはJRとの直通化問題については検討をしていただきたいし、指導していただきたい。これは特に強く要望をしておきたいと思うわけであります。
しかし、マスコミがこのようにはっきりと運輸省の介入ありと書いておるわけですから、間違いは間違いとして、それは大臣の御発言はそうかもしれませんけれども、運輸省当局として一切していないのであれば一切していない、こういう間違いの記事は書くなということを、はっきり言うのが行政当局としての責任者の立場ではないのですか。
そういうことから考えますと、この滑走路を延長することにつきましてこうして運輸省当局の御協力を得ることになるわけでございますが、整備された飛行場を活用するためにはやはり関連する課題というものがあろうかと思います。
にもかかわらず、個別の鉄道路線に対する合理化計画が実現できなかった運輸省当局の鉄道へのこだわりが問題なのであります。最終的にはすべて国鉄当局の長期債務の中に押し込めて先送りをし、最後に国民にツケを回したという運輸省の責任は、厳しく問われなければなりません。また一方では、建設省の独断的な道路づくりにも問題があります。
特会の中におけるやり方の創意工夫を運輸省当局に求めておるところであります。
あくまでもいろいろな声でありまして、これから一年ぐらいで何とかそんな事業主体をつくっていくようなことがどうしても必要だと思いますが、その点についての事業方式、事業主体、こうした点についての運輸省当局のお考えを、ぜひお聞かせをいただきたいというふうに思います。
今回の整備新幹線の財源探しで運輸省当局も大変御苦労されたわけでございますけれども、JRにお任せするあるいは私鉄にお任せするという以外に、こういった問題については、財源確保についてやはり国民的な合意を得るようなPRも片やお願いを申し上げたい。
私は、内々運輸省当局からも聞いておりますけれども、さらにこの確認をするというような運輸省としての自信のないようなものではなかったのではないかというふうに思います。世論がさまざまなことを言いますから、一ランク、一段階置いたという嫌いがしないわけでもありません。
そして、これは解明する必要があるわけでありますが、同時に、福岡空港に到着し離陸するまでの間の飛行間点検、これがやはり問題になるだろうと思うのでありますが、運輸省当局に具体的にお尋ねします。
まず、消火、救難対策についてでありますが、運輸省当局に事務的にお尋ねします。 空港独自の消防、救難対策が初期消火という点からいって極めて重大であることは言うまでもないわけであります。ICAOの基準で、空港の機能ごとに消火施設、機材能力等のあるべき基準が克明に決められています。 そこで、お尋ねします。
○辻委員長 それでは、私から、委員会を代表し、運輸省当局に対し簡単にお尋ねいたします。 質疑に先立って、今回の事故により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りいたしますとともに、御遺族の方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。また、負傷されました方々の一日も早い御回復をお祈りいたします。 それでは、まず第一に、昨夜事故現場を視察してこられました大臣の御所見をお伺いいたしたいと思います。
○北橋委員 私は、運輸省当局が見通しを誤ったとか、そういうことを申し上げるつもりは全くありませんが、私もふだん労働委員会に所属をしておりまして、産業の空洞化というテーマには、大変心配しながらるる質疑をさせていただいておる一人でございます。 そういった意味では、今後、五年先、十年先、我が日本の産業がどうなるか。既に、ことしに入りまして、海外に拠点が移ったところの生産の比率が二〇%を超えた。